信明電機株式会社はDCソレノイドや各種センサーの製造を専門とする会社です。

　弊社は昭和42年4月、東京秋葉原に電子機器部品の卸売販売会社として設立致しました。
商社として皆様方に育てていただきながら、更なるご要望にお応えするべく、昭和47年5月に 信州諏訪湖畔の長野県岡谷市に工場を立ち上げ、DCソレノイド及び各種センサーの開発・製造を 開始致しました。
　また平成元年4月には、北アルプスの麓 長野県大町市に工場を新設、平成15年11月には 中国大連市にも工場を新設し、主製品であるDCソレノイドをはじめ付帯するユニット組立工程等の 生産能力を増強することにより、DCソレノイド単体だけでなく、その先のご要望にもお応えできる 体制を整えております。
　商社からメーカーへと道を変えながら、高い品質ときめ細やかな対応を常に心掛け、 お客様に高い評価をいただき『DCソレノイドの信明電機』として今日まで歩んで参りました。 DCソレノイドは省力化・機器の自動制御化の発展に伴い、今後益々多様化した使用形態、ニーズが 考えられます。弊社では創業50年以上に渡り蓄積した技術・経験により、様々なご要望に対して 的確なご提案が出来ます。
　 引き続きこれら電子機器の開発・製造を通じ、スタッフ全員の創意・工夫の中から常に変化する 産業の中でお客様に満足を提供し、信頼を得られる企業として今後も努力して参る所存でございます。
　 今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2017年11月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 信明電機株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 代表取締役　�蛹ｴ 伊澄